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肉筆仏画・観音菩薩
¥50,000
●肉筆仏画 (観音菩薩) ●サイズ 26㎝×14㎝ 〈観音菩薩〉 「観音さま」と呼ばれ、昔から民衆に親しまれている菩薩です。観世音菩薩(かんせおんぼさつ)、観自在菩薩(かんじざいぼさつ)、救世菩薩(くぜぼさつ)など多くの別名があります。観音菩薩は、仏の慈悲を象徴すると言われる菩薩で、人々を救済するために様々な姿に変化し、すべてのが救われるまでは仏に成らない(涅槃に入らない)と誓いを立てています。勢至観音と共に阿弥陀如来に付き従っています。 ●作者紹介 スルヤ ラマ氏 祖父の代にチベットよりヒマラヤ南山麓に移住 美しくたおやかな菩薩像を描くのを得意としています 略歴 1959 1月 ラメチャップ地方のベタンに生まれる 幼少より、絵画制作のした働きを務める 1974 15才 スナパティ・ゴンパ(寺)のカルマ・ラマ師に学び、師の助手として絵画修復に携わる 1981 22才 独立して絵画制作活動を始める 1990 31才 日本仏画研究のため来日
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肉筆仏画・文殊菩薩
¥50,000
SOLD OUT
●肉筆仏画 (文殊菩薩) ●サイズ 26㎝×14㎝ 〈文殊菩薩〉 お釈迦様に付き従っている菩薩さまの一人で、「智慧」を象徴している菩薩様です。 ●作者紹介 スルヤ ラマ氏 祖父の代にチベットよりヒマラヤ南山麓に移住 美しくたおやかな菩薩像を描くのを得意としています 略歴 1959 1月 ラメチャップ地方のベタンに生まれる 幼少より、絵画制作のした働きを務める 1974 15才 スナパティ・ゴンパ(寺)のカルマ・ラマ師に学び、師の助手として絵画修復に携わる 1981 22才 独立して絵画制作活動を始める 1990 31才 日本仏画研究のため来日
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肉筆仏画・勢至菩薩
¥50,000
●肉筆仏画(至誠菩薩) ●サイズ 26㎝×14㎝ 〈勢至菩薩〉 阿弥陀様に付き従っている菩薩さまの一人です 阿弥陀様にはもうひとり観音菩薩さまがお付きになっています。 観音菩薩さまは「慈悲」を象徴し 勢至菩薩さまは「智慧」を象徴し、 阿弥陀様の左側に位置しています。 お釈迦様にも文殊菩薩と普賢菩薩が付き従っていましたが、文殊菩薩が智慧で普賢菩薩が慈悲をあらわしています。 文殊菩薩の智慧は徳行を重点に置いていますが、勢至菩薩の智慧は人々を迷いから離れさせ救わずにはいられない意思の力に重点が置かれていると言われています。 観音菩薩と勢至菩薩はほとんど同じ姿をしているので、見分け方が難しいですが、たいてい観音菩薩は蓮華の台を持ち、勢至菩薩は合掌をしています。この合掌は「虚心合掌(こしんがっしょう)」と言い、両手をすこし膨らませたような合掌をしているのが特徴です。あるいは、まだ開いていない蓮華を持っていることもあります。 分かりやすい違いは、頭に載せている宝冠です。宝冠の正面に化仏(けふつ)といって阿弥陀様をいただいているのが観音菩薩で、一輪挿しのようなビン(宝瓶)が彫られているのが勢至菩薩です。 ●作者紹介 スルヤ ラマ氏 祖父の代にチベットよりヒマラヤ南山麓に移住 美しくたおやかな菩薩像を描くのを得意としています 略歴 1959 1月 ラメチャップ地方のベタンに生まれる 幼少より、絵画制作のした働きを務める 1974 15才 スナパティ・ゴンパ(寺)のカルマ・ラマ師に学び、師の助手として絵画修復に携わる 1981 22才 独立して絵画制作活動を始める 1990 31才 日本仏画研究のため来日
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肉筆仏画 観音菩薩
¥50,000
SOLD OUT
●肉筆仏画 ●サイズ 26㎝×14㎝ 〈観音菩薩〉 「観音さま」と呼ばれ、昔から民衆に親しまれている菩薩です。観世音菩薩(かんせおんぼさつ)、観自在菩薩(かんじざいぼさつ)、救世菩薩(くぜぼさつ)など多くの別名があります。観音菩薩は、仏の慈悲を象徴すると言われる菩薩で、人々を救済するために様々な姿に変化し、すべてのが救われるまでは仏に成らない(涅槃に入らない)と誓いを立てています。勢至観音と共に阿弥陀如来に付き従っています。 ●作者紹介 スルヤ ラマ師 祖父の代にチベットよりヒマラヤ南山麓に移住 美しくたおやかな菩薩像を描くのを得意としています 略歴 1959 1月 ラメチャップ地方のベタンに生まれる 幼少より、絵画制作のした働きを務める 1974 15才 スナパティ・ゴンパ(寺)のカルマ・ラマ師に学び、師の助手として絵画修復に携わる 1981 22才 独立して絵画制作活動を始める 1990 31才 日本仏画研究のため来日